先日、7月14日に、小山仁志(こやまひとし)長野県議会議員にお会いしてきました。
小山さんは、子育て支援に熱心に取り組んでいらっしゃる方だということは耳にしていたのですが、私は
議員さんとお会いするのは初めてで緊張していました。
でも実際お会いしてみるととても気さくな方で、私が質問したこと(例えば、県内のいじめや不登校、児童・生徒の自殺対策など)に何でも答えて下さいました。また、私たち臨床心理士が行う心理療法や・公認心理師の活動にもとても興味を持って、話を聴いて下さいました。
お話する中で意見が一致したのは、今現在、長野県で行われている事業は、「事後対応型の支援」でそれではダメだということです。例えば、児童・生徒の自殺未遂があってからSCが学校に派遣される。でも何かあってからでは遅いのです。
本来は、先を見越して積極的な活動を行う。
「予防が大事」。
これを「プロアクティブな活動」といいます。
この点で、私たちは共感しました。
相談室カバサは、このようなプロアクティブな相談室を目指しています。
初回は無料です。心が苦しく追い詰められてしまう前に、まずはどうぞ一度いらして下さい。